両親を亡くし、二人きりで支え合ってきた弟・直貴と兄・剛志。だが、弟の大学進学費用を工面しようと焦った剛志は、空き巣に入った先で誤って住人の女性を殺害してしまう。無期懲役の判決を受けた剛志にとって、獄中から弟へ送る「手紙」のやり取りだけが唯一の慰めとなった。しかし一方の直貴は、兄が殺人犯であることが知られるたびに職も住居も追われ、恋人との未来をも奪われる過酷な人生を歩むことになる。誰かを笑顔にしようと始めたコント師の夢にすら、容赦なく影は襲い掛かる。それでも、自ら未来を切り開くべく、新しい生活に踏み出した直貴だったが、そこにも社会の厳しい現実が忍び寄り……。
東京公演
2026年5月20日(水)〜5月24日(日)
寺尾祐輔役につきましてはWキャストになります。
○=松永勝忢(十九人) ●=溜口佑太朗(ラブレターズ)
| 5/20 (水) |
5/21 (木) |
5/22 (金) |
5/23 (土) |
5/24 (日) |
|
|---|---|---|---|---|---|
| 12:00 | ○ | ● | |||
| 14:00 | ○ | ● | ● | ||
| 16:00 | ○ | ● | |||
| 19:00 | ● | ○ |
※会場は開演の45分前を予定しております。
【アフタートーク】
実施回:5月21日(木) 19:00 / 5月22日(金) 14:00
登壇者:五関晃一(A.B.C-Z) 室龍太
東京公演
よみうり⼤⼿町ホール
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-1 読売新聞ビル
原作
東野圭吾 「手紙」(文春文庫)
脚本
土城温美
劇中コント脚本
塚本直毅(ラブレターズ)
VISIONARY READING『手紙』にて、コント脚本を担当させていただきます。芸人になったばかりの頃、当時付き合っていた彼女からプレゼントされたのが『手紙』の文庫本でした。あれから10数年、まさかこんな形で仕事させてもらえる機会をいただけるとは思ってもみませんでした。登場人物に寄りそうと共に、コントをやったり書いたりしてきた自分の半生も自然と乗っかる作品になりそうです。お楽しみに!
演出
永山耕三
いらないのに捨てられないもの。それは希望であり思い出である。自分の部屋の中や家の中に溢れている。いつか使うんじゃないかな?あの日、あんなことがあったな。美しくもあり、汚れてもいる。でも捨てられない。新しい出会いが人生を作り、いつの間にか思い出になる。新しい作品を作る時、キャストスタッフ、物語。多分ずっと捨てられないものになる。
武島直貴役
五関晃一(A.B.C-Z)
朗読+コントという初めて体験する異色の組み合わせに今からワクワクしています。しっかりメリハリをつけてストーリーに深みを出せるよう演じていきたいです。また室とは、かなり久々の共演になるので沢山刺激を貰いつつ楽しみたいと思います。
武島剛志役
室龍太
どうも、室龍太です。この度、VISIONARY READING『手紙』に出演させていただくことになりました。『手紙』では一度、弟の武島直貴役を務めさせていただいたことがあるのですが、今回は兄の武島剛志役を務めさせていただくことになりました。事務所の先輩であるA.B.C-Zの五関くんと共演させていただくことや、同じ作品でも前とはまた違った目線から『手紙』に携われることを嬉しく思います。是非、劇場にてお待ちしています!
白石由実子役
綺咲愛里
白石由美子役の綺咲愛里です。誰もが知っている「手紙」という作品。この度は朗読劇として挑戦させていただけること、とても光栄です。人からどう見られているか。今も昔も、きっと未来も、多くの人が気にして生きているのではないかと思います。何にも囚われないで本当に大切なものを信じ、守り抜くことは容易いことではないのかもしれないけれど、強くて美しいなと感じます。家族の絆、縁、愛。様々な捉え方があり、たくさんのメッセージが込められた作品だと思います。そのひとつのピースになれるよう、精一杯務めてまいります。劇場でお会いできるのを楽しみにしています!
中条朝美役
橘花梨
学生時代に読み、衝撃を受けた『手紙』に出演できることを、大変光栄に思います。朗読にコント、映像と、新しい形での上演が今からとても楽しみです。わたしが演じさせていただく中条朝美は、奔放で、大胆で、そしてまっすぐな女性です。丁寧に役と作品に向き合いながら、大切にお届けしたいです。ぜひこの作品を目撃していただけたら嬉しいです。劇場で、お待ちしております。
寺尾祐輔役(Wキャスト)
溜口佑太朗(ラブレターズ)
普段お笑い芸人をやっているラブレターズの溜口佑太朗と申します。この手紙の朗読劇をやる為にラブレターズという名前を付けたと言っても過言ではないので、今回お声がけ頂けて光栄です。今回はお笑い芸人の役で、しかも私の相方があの五関さんということで下手なこと出来ないですよ。役作りの為にも本番までに、普段我々がネタ作りするカフェに五関さんを誘ってみようかと思います。誘ってもし五関さんが来てくれたら、もちろんカフェ代は私が奢ります。せっかくならスコーンとかフィナンシェとかも付けてもらって!とにかく楽しみです!
寺尾祐輔役(Wキャスト)
松永勝忢(十九人)
公演・チケットに関するお問い合わせ
サンライズプロモーション
TEL:0570-00-3337
(平日12:00~15:00)
| アニメーション制作 | 奥田昌輝 |
|---|---|
| 美術 | 久保田悠人 |
| 照明 | 倉本泰史 |
| 音響 | 大野美由紀 |
| 映像操作 | 佐野公子 |
| 衣裳 | 渡辺実希(dexi) |
| ヘアメイク | 齋藤美穂(dexi) 高階美菜(dexi) |
| 演出助手 | 木村孔三 |
| 舞台監督 | やまだてるお |
| 宣伝美術 | 大坪メイ |
| 宣伝写真 | 池田花梨 |
| 宣伝 | サンライズプロモーション |
| HP | 森脇康貴 |
| 制作 | MAパブリッシング |
| チーフプロデューサー | 代情明彦(AOI Pro.) 張愛隣(サンライズプロモーション) |
| プロデューサー | 村井聖羅 桑原飛向 伊藤夏恵(AOI Pro.) / 岡本瞳 吉田涼乃(サンライズプロモーション) |
| 制作プロデューサー | 児玉奈緒子(MAパブリッシング) |
| 協力プロデューサー | 吉田和睦(ナナガツ) |
| アシスタントプロデューサー | 大下沙綾(AOI Pro.) |
| 主催/企画・製作 | AOI Pro. |
| 共催 | サンライズプロモーション |
| 企画協力 | 文藝春秋 |
| 設定協力 | 映画『手紙』製作委員会 |


今回、原作を改めて読み直し、手紙の力というものを強く感じて、打ちのめされるような思いになりました。想いがこもった手紙は、相手の心だけではなく、その人生までも大きく動かすのだと。面と向かってはきっと言えない、電話でも伝えられない、深い深いところにある大切なものを、手紙は運んでくれる。文字のゆれに、筆圧に、右肩上がりのその勢いに、書き手の心を滲ませながら。この大切な『手紙』が、皆さまの心にまっすぐと届きますように。